読書感想文ってマジ意味ねえよな
- 2008/07/20 21:51
- カテゴリー:世間
大学生から小学生まで「ネットでコピペ病」蔓延
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080720-00000001-jct-soci
小学校の頃からこの感想文ってのが大嫌いだった
小説の感想なんて三行か四行も書けば十分じゃん
あとはルイズうううううくんかくんかとか終わりまで書き続けるくらいじゃねえの
それ以上何書くんだよ
なんか定期的に読まされるなんやら賞とった感想文とか読んでも
「何こいつあらすじ書き殴ったあげくどさくさに自分語りしてんの?死ぬの?」
みたいなさ
前も書いたけど、小学校時代のオレの作文つうと今のブログに近い状態だったんで
「そして、○○君が言いました」
「ぼくは、□□だと思いました」
みたいな文章が大っ嫌いだったし、
あらすじ書くのも自分語りすんのも「それって感想じゃなくね」という持論があったので
小五くらいで「意味の無えことは要領よくテキトーにやる」ってことを覚えるまで
まともに原稿用紙を埋めた記憶がまるで無いな
多分、小四以前のオレならこういうサイトの存在知っててもコピペとかしなかったろうな
おかげさまで国語ってヤツがまったくもって苦手というか嫌いになったな
ていうかこういう
「感想文に面白かったか面白くなかったかなんていう本来の自分の感想は糞ほどもいらない」
なんていう部分に疑問持ちだしたら授業なんてまともに聞かなくなるわな
そういやドコモに派遣されて働いてた時に、派遣会社の研修で研修内容かなんかのテストがあったんだけど
「ドコモは他キャリアに対して何%のシェアがあるか」
みたいな問題が出て
は?他キャリアに対して?全キャリアじゃねえの?他キャリア全体を100とするわけ?頭おかしんじゃねえの?
全体数の75%くらいじゃなかったっけ、じゃあ300%
とか書いたら見事に呼び出し喰らったな
75%もなかったかもしらんけど当時imode全盛期で7割近くはあったのはホントだったんだけどなあ
今はこういう問題文に対して欄外でツッコミを入れるということを覚えたのでだいぶ気も楽になったけどさあ
文系の大学出てるような連中が高卒に突っ込まれるなよなあ