コンパクトエフェクターは重くて然るべき
- 2009/06/13 13:32
- カテゴリー:音楽
足で踏む物だから丈夫であるべきだからとか、
蹴っ飛ばしてもすっとんでいかないようにだとかそういうことではない
あの攻撃性がいいのだ
「あっ、暴漢だ」
メタゾネを投げつける
相手は死ぬ
とてもROCKだ
やはりコンパクトエフェクターは重くあるべきなのだ
空色絵本はオレが勉強中につき現在休止中です
2009年06月13日の記事は以下のとおりです。
足で踏む物だから丈夫であるべきだからとか、
蹴っ飛ばしてもすっとんでいかないようにだとかそういうことではない
あの攻撃性がいいのだ
「あっ、暴漢だ」
メタゾネを投げつける
相手は死ぬ
とてもROCKだ
やはりコンパクトエフェクターは重くあるべきなのだ
一期の時は日曜朝にやってて、
強引に突っ走るテンポと、ヲタを客観的に笑うネタで、
小さなお友達から脳が成長しないおっさんまでカバーできる内容だったのが、
今期になって深夜になり、テンポもゆるくなって、
なんか前のと違うなーどうなんだろー
と思いつつも惰性で見てたところ、
ああ、これはアレだと
ゼロ魔とか、とらドラとか、なんかその辺の、
いわゆるいつものJCスタッフのアレなんだと
そう思ったらなんか普通に楽しめるようになって
とか考えたところで、恐ろしいことに気がついた
そうか、これ元々小学生のガキが日曜朝に見てたアニメなんだと
てことはアレだ
小学校高学年くらいでワンピースの後に惰性でハヤテを見て、
あーヲタアニメっておもしれーなーとか一歩引いたつもりで楽しんでたヤツが、
一年の間にちん毛も生えそろって、週末ならちょっと夜更かしくらいできるぞと
そんなヤツがまたハヤテ二期を
「前朝見てて面白かったし」
とかいう惰性で見たとしたら、どうだ
「アレ?なんか前のとちがくね?アレ?まあ、あれ?でもなんかこれはこれでよくね?」
しかしそれは一期の、ヲタから一歩引いたそれではない
完全なヲタ視点という距離で見て、気持ちのいい物
嵌っている
すでに泥中、首まで
ハヤテ恐ろしい子
もっと恐ろしいのは、ハヤテの次回予告後の深夜二時前に流れるしゅごキャラの番宣
「きょうあさ9時30分から♪」