塩ビ管スピーカー作った話その2
- 2017/02/04 22:05
- カテゴリー:音楽
以下がリスニングポジションでの特性
作りっぱなし未調整の状態
調整後
アンプのトーンコントロールでBASS+3dB、TREBLE+10dB
見ろよトンコロでいじるだけでこのまっすぐな特性
28Hzが小音量でも聞き取れる
ガルパン劇場版のKV2やカールの着弾音の音圧がすごい
リトルウィッチアカデミア劇場版の風切り音がすごい
それでいてセンタースピーカーいらないくらい中央定位がかっちり出る
んだけど、音楽CDでこのスピーカーを喜ばせられる上から下までがっつり出て、
再生しにくいベンチマークになるような音源がうちに無い
なんかねえのかなあ、と思って試案した結果、これ
『ヘボット!』エンディングテーマ♪「グーチョキパンツの正義さん」わーすた
テレビのスピーカーだとシンセやボーカルに合わせて音量出すとスラップがアタック音しか聞こえない
でも塩ビ管スピーカーなら小音量でもスラップが音程もフレーズもはっきり聞こえる
あとキックも30Hz台まで綺麗に伸びて収録されてる
これはなかなかのベンチマークになるんじゃないでしょうか
こんなエグい曲を朝7時台に放送する名古屋テレビは頭がおかしい