アリエナイ理科ノ工作
- 2007/08/27 13:58
- カテゴリー:日記
三才ブックスさんの取材の際に「他にもこんなの作ってるんですよ」
ってことでサラっと見せてもらって
もう、その時点でゲラゲラ笑ってたんですが、
どうもその本が発売されてるようです。
http://www.b-geeks.com/28g/
ちょい昔に「大人の科学」とか「電子ブロック」の復刻とかで
いい大人が理科工作する、なんつうのが流行りましたが
簡単に言うとアレの度を越したような本です
本の裏には
「大出力、不謹慎な火力、意味不明な威力、無目的な工作がふんだんに」云々
あきばBlogにも紹介が出てるのでおおまかな内容に関してはそっちのがわかりやすいかも
http://www.akibablog.net/archives/2007/08/b-geeks-070826.html
ネットで情報見てる限りだとジェットエンジン自転車とか
3000度でアルミをもやすやす溶かす高出力七輪とか
わりかし派手かつ無意味な工作ばっかりに感じられるんですが
個人的読んでみた感想としては
「身近なこんなのからこういうのが作れるんだぜー」的な
お手軽危険物情報とか
危険工作の際の素材の耐久性の情報とかが魅力なんじゃないかとか思う
冷蔵庫と圧力鍋で作る簡易真空チャンバーとか素直に「へー!?」とか関心してまった
まあでもそういう理屈ぬきにしてスゲーけどな!!
しかもたいがいの物がホームセンターとか解体屋とかで手に入るので
高出力でもマッコイ爺さんいらず
無常さんなんかにお勧めかと思うのですが
なんかこう、アイデアのきっかけとかに
おっぱい
意味不明な出力のプリアンプ内蔵のギターーでギターアンプから3000度の炎を吐き出させるわけだな。