週明けから神経ブロック治療
- 2007/10/08 04:38
- カテゴリー:日記
どうやら麻酔治療を中心にやっていくみたい
後頭部から首、背中にかけての張りと痛み
それに付随するような形でしびれる尺骨神経(手の小指と薬指の神経)
これらはどうやら自律神経である交感神経の異常らしく
ストレスが交感神経を過剰に刺激し、交感神経が身体をこわばらせ
それがさらなるストレスになる、という悪循環ということらしい
ググってみたが、ワリとよくある話らしい
で、こないだ書いた「頚肋」とかいうのがこれのきっかけになってるとか
ということで週二回交感神経に麻酔をぶっかけることで
この悪循環を断ち切る方向になった
ただ、心配なのは
そこんちの病院がなんでもかんでも麻酔で治してる節があるとこだな
逆に言うと、その治療に慣れてる(ワリと熟練してないとできないとか)とも言えるけどね
だって喉のほうから注射をさして、脊椎ちかくまでぶっさすんだぜ
そら慣れてるほうがいいわな
これで半年ほど通って、よくなったら頚肋についてもっと突っ込んでみようと思う
むやみに頑張れとかよ、努力しろとか言うヤツはよ
頑張ろうとすればするほど、集中すればするほど
意識が遠のいたり、身体が上手く動かなくてろれつも回らなくなったりするとかいう
そんな状態とか想像もつかねえんだろうな
こちとら曲作るのだって大変なんだよ
水風呂に入ったりカフェイン過剰摂取したり失神してみたり
脳を一ヶ月も弄繰り回してやっと出てくるんだよ
くりふ
なんでもかんでも麻酔ってそこたしかペインクリニックだろうが。
ペインクリニックってのはそういうとこなんだよ。整形と心療内科も併設ってことはちゃんと除外診療(これは要麻酔、これは違うって分け分けすることな)してんだろ。
まあホントに頚肋に問題があるなら切除術に踏み切ると思うんだがたぶんそこまで自信がないんじゃないかと思う。つうか頚肋以外の問題もあるとみてるのかな。
まあ死ななきゃなんとかなるようにできてるんだ。